おとなだって絵本の会

日本で三本の指に入る(予定の?)絵本講師、我らがとんちゃんをお迎えして、年の瀬も押し詰まったある夜、じねん堂では「おとなだって絵本の会」が開かれました。「おとなに絵本?」と言うなかれ。ワイングラスを片手にチーズと枝付きレーズンを摘みながら、「お産といのち」をテーマに、厳選された絵本の数々をとんちゃんに「読み聞かせて」もらいました。絵本は子供のもの・・と決めつけてしまったら、どんなに豊かな世界のドアを閉めてしまうことになるのか気づかせてもらいました。おとなだって絵本、いや「おとなこそ絵本」の時間が必要なんだなと感じた、暮れの夜長でした。とんちゃん、ありがとう!またやろうね!

⇒とんちゃんのブログ「おせっかいおばさんのおすすめ絵本」