≪じねん堂インターナショナルスクール☆企画第一弾≫

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カオハガン島ツアー 

2016630日~74日(45日)【終了しました】

 

藤崎智子と行くカオハガン島~南の島でゆる体操とリラックス三昧の旅

 

和田智代と行くカオハガン島~夢のおむつなしアイランドツアー

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第一回カオハガン島ツアーが無事に終了しました。
少人数のツアーでしたが、参加された方々にとって深いインパクトを与えた、素晴らしい体験となりました。

ふじさきともこのブログでツアーの報告を順次アップしていきますので、ご覧いただければうれしいです。

カオハガン島

じねん堂インターナショナルスクールのプログラム第一弾は、

フィリピン・セブ島沖に浮かぶ小さな島を舞台とする≪カオハガン島ツアー≫です。

 

珊瑚礁に囲まれる美しいカオハガン島は、東京ドームほどの小さな島。

600名の島民が、自給自足を基本に穏やかな毎日を送っています。

観光客や車がひしめくセブ島から小船で1時間ほどの場所に、

こんなに穏やかな空気に包まれる暮らしが営まれているなんて、まさに奇跡!

 

大きな空、大きな海、満点の星

潮の満ち引きで刻々と姿を変える白い砂浜

方角を変えながら一日中島を吹き抜ける風

カオハガン島の一日は、大きな海から現れる清らかな朝日で始まり、 

燃えるような夕日が海に消え、柔らかな夜の闇に包まれて終わります。

子育て

カオハガン島では、いつも子供たちの元気な声が聞こえてきます。島の子は、島民みんなの子。いつも誰かが子どもたちを視野の端っこで見守っている。

 

カオハガン島は、そんな安心感に包まれています。

小さな子は、大きな子が世話をするのが当たり前。

島の赤ちゃんは、みんなが世話をしたくて取り合いになっているようです(笑)


カオハガン島の暮らし

食料は毎日海に出て、その日に必要な魚や貝を採ることが中心。その日に必要な分だけ、自然の恵みに感謝していただく。子どもたちも、まるで自転車に乗るように小舟を上手に操って漁をします。

 

カオハガン島はリゾート地ではありません。

お洒落なホテルも、ショッピング街もありません。

生活に必要な水は、雨水を溜めてまかないます。

どうしても必要なモノは、船で大きな島まで買い出しに行きます。 

 

もちろん、私たちが毎日当たり前に使っている「便利なモノ」は、ほとんど見当たりません。 


何もない豊かさ

でも、そんなカオハガン島で感じるのは深い解放感、安心感、そして安らぎです。

これを、カオハガン島の“オーナー”崎山克彦さん「何もない豊かさ」と名づけました。

 

そうなんです、この「カオハガン島の奇跡」は偶然の産物ではありません。

実は、カオハガン島を「買った」日本人がいます。

「外国の島を買った日本人!?

最初にそう聞いた時、何か落ち着かない気持ちがしました。

でも、そんな想像は現実と大きく違っていました。

 

カオハガン島の“オーナー”崎山さんは、この美しい、「何もなくて豊かな島」を次世代に引き継ぐ役目を自分が担ったと考えて、カオハガン島の自然、穏やかで豊かな暮らしの営みを守るために長年、力を尽くして来られました。

 

 

崎山さんは、経済的な価値観に追い立てられるように生きる私たち現代人に、

カオハガン島のあり方がたくさんの貴重な知恵とヒントを与えるのではないかと考え、

たくさんの人にカオハガン島を訪れて欲しいとおっしゃっています。

 

私たち≪じねん堂インターナショナルスクール≫が皆さんをお誘いしているのは、いわゆる途上国スタディツアーではありません。

 

毎日、繰り返す日常からいったん離れて、

カオハガン島の自然と、穏やかで「何もない豊かさ」の中に身を置いて、

体と思考と感性を、ゆるやかに解きほぐしてみる。

島の人々と対等な立場で接する中で、

忘れかけていたことを思い出し、

心の隅にしまい込んでいたことを再発見する。

 

そんな素敵な旅にお誘いしています。

 

どこかに「何か」を探しに行かなくても、

何か特別なことを学ばなくても、

豊かさと幸せは、自分の中にしっかりとある‥‥

 

そんなことを感じる旅になると確信しています。

 

さあ、私たちと一緒にカオハガン島に行きましょう!


ツアーの詳細とお申し込みは(株)アイランズブルーのHP≪islands smile≫

 

『ゆる体操とリラックス三昧の旅』

 

⇒『夢のおむつなしアイランドツアー